それでは、鶴岡八幡宮、本宮へまいります。
あっ、蔀戸（しとみど）が動いたっ。
　

追記） 初出で「雨戸」と記しましたが、「蔀戸」だそうです。　
Capucci さん、毎度、ご指摘ありがとさんです。　
手間の掛かるブログですが、今後ともよろしくお願いいたします＾＾；
　




おぉ、開いた＾＾；




由比ガ浜からの風を受けて、袴がサモトラケのニケのようです。
・・・ちょっと、オーバートーク＾＾；
* サモトラケのニケ ： ルーブル美術館の古代ギリシャ彫刻




桜門から、いざゆかん。
現在の社殿は、文政１１年（1828）、
徳川１１代将軍・家斉が造営したものだそうです。




わっ、誰ですか。




話の途中ですが、キヤノンのメディアストレージ、新発売っす。

EOS DIGITAL に合わせたデザインと操作性、
大容量80GB　の携帯型ストレージであります。　
バッテリーと充電器は、EOS 5D、30D　と共通、こりゃいいね。
もうちっと、安くして～。
でもなぁ、RAW　ファイルの対応がキヤノンのみっすかぁ、はぁ～。
それでは戻ります＾＾；




虎の敷物ってとこが、すごいね。
右大臣と左大臣、桜門の左右にいらっしゃいます。
ところで・・・誰？




桜門、見上げれば「八幡宮」。
「八」の字が鳩になっております。
さぁ、中に入りましょ。




おぉ、巫女さんっす。　
ブログやってると、面白いご縁に驚いたりします。
奥様は、京都出身でもって巫女さん（うちのママはお正月のみ＾＾；）。
うちも同じっす、カプチさん＾＾；




また話がそれたとこで、宝物殿。
左側の回廊であります。




右奥が本殿。
ちなみにこちら、ママと関東初デートの時、来ました。




見る物は見た。さぁ、出よう。




おぉ、桜門の前は大石段。　
舞殿の向こうは由比ガ浜っす。
つづく。


【 鶴岡八幡宮 】　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より抜粋
・康平6年（1063年）に河内国（大阪府羽曳野市）を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺（あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮）を鎌倉の由比郷鶴岡（現材木座1丁目）に鶴岡若宮として勧請したのが始まりである。
・治承4年（1180年）、平家打倒の兵を挙げ鎌倉に入った河内源氏後裔の源頼朝は、宮を現在の地である小林郷北山に遷す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E5%B2%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE


ということで、石清水八幡宮はこちら。
毎度お世話になります、ひろさん＾＾；
Spice of Life 京の街角 「高良神社と石清水八幡宮」
http://easykyoto.exblog.jp/6400809/


【 石清水八幡宮 】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE