ついに来てしまいました、詩仙堂^^; 自分で住居やお庭を設計し、悠々自適の趣味三昧の生活・・・ぷぷぷ、パパの憧れです。石川丈山しかり、クロード・モネしかり。ママとベベは、ご本家で皆さんとゆっくり一休み。パパ、久しぶりの単独行動です。ひゅ~ん、電光石火で行ってきました。

以外と小さい入口、こう見えてもお寺です。曹洞宗大本山永平寺の末寺、詩仙堂丈山寺。「凹凸窠」(おうとつか)といい、詩仙堂はその一室。凹凸窠とは、でこぼした土地に建てた住居をいうのだそうです。石川丈山、59歳、ここに草庵を結び、90歳で没するまで過ごしました。

石段を上がったところに「老梅関」(ろうばいかん)の門があります。階段を登り、平地に建物、お庭は下り、この感じがステキなのであります。
次回も詩仙堂、まだまだ、これから。
おまけ)京都市バスで、一乗寺下り松町下車。このバス停近くのスーパー店頭の実演販売の焼き鳥、食べたかった^^;
【詩仙堂】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A9%E4%BB%99%E5%A0%82
【石川丈山】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E4%B8%88%E5%B1%B1