
おっと~、鎌倉シルビアン、もう1本追加です^^; 鎌倉といえば鎌倉彫、写真は実家のお盆、最近ちょっとお気に入りです。
琳派のモダンで絢爛豪華な美しさに魅かれていたので、鎌倉彫の良さがいまひとつ解らず。最近この素朴にして繊細な鎌倉彫も好きになってきました。特に、使いこなされて年月を経たもの、漆のかすれ具合などいい感じ♪ 琳派の元をたどれば、平安雅の貴族文化、こちらは武家文化、そんな背景も興味深いとこです。
ところで鎌倉彫ってどうやって生まれたの? ん~、なるほど、そうだったのか・・・博古堂さんのHPに詳しく紹介されてます。博古堂さんって、段葛の交差点渡って、鶴岡八幡宮のすぐ右にある、あのお店です。
博古堂さんのHP>「鎌倉彫の成り立ち」はこちら・・・
http://www.kamakurabori.org/hist_kama.html
鎌倉雑感・・・
いい国(1192年)作ろう、鎌倉幕府。あれは約800年も前のこと。鎌倉幕府は140年で終わったのだけど、頼朝、義経、時宗、みんな大河ドラマの主人公になっちゃったりして、相変わらずの人気ぶり。もし自分が800年後の未来で人気あったら、すごいですね、え~と、2806年、800年後ってどうなってんだろ^^;