毎年夏の終わりに来年度の「IKEAカタログ」、
2016年度版の配布が8/27から始まりました。
　
34言語に翻訳され、世界49か国で配布、
来年度版の発行部数はなんと2億1900万部！ひゃ〜。
日本では約800万部配布予定だそうです。
　




02
各国の「IKEAカタログ」を見てみると、
キャッチコピーは国によって異なるようで、
日本語版のキャッチは「出かけるより、楽しいかも。」
　
ちなみに「IKEAカタログ」の75％はＣＧで作られています。
実写も合わせてうまく作るもんだなと。
　
　
IKEAカタログのオンライン版やアプリはこちら↓
● IKTA > カタログ&ハンドブック
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/customer-service/about-shopping/catalogue-and-brochures/
　
カタログメイキングムービーはIKEA Franceのサイトで↓
● IKEA France＞Les petites choses font les grands moments
http://www.ikea.com/ms/fr_FR/catalogue-2016/index.html
　
* 画像クリックで拡大します.
* 画像は、スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカのIKEAカタログサイトから転載しました.
　
　
　
　
　
　
　
　
　　

03
「IKEAカタログ」、一番楽しみなのはキッチンのページ。
いつも見ても楽しそうでアイディアがいっぱい。
　
目下の興味はワークトップの色と素材。
木がいいか、白がいいか、それが問題だ。

　
　
　
　
　
　
　
　　

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ナイジェル・スレイターの大ファンの私としては、
やっぱ木がいいかな。でも真っ白もいいよね。
うーん、どっちもステキだ♪
　
　
　
　
　
　
　
　
　

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理想のキッチンのイメージのひとつに、
ナイジェル・スレイターのキッチンがあります。

ナイジェル・スレイターはイギリスを代表するセレブリティ・シェフ＆フードライター。
Dlifeで「ナイジェルのシンプルクッキング」を初めて見て以来、
いっぺんに大ファンになってしまいました。

家庭菜園と繋がったキッチン、シンプルなレイアウト、
ライフスタイルやセンスに共感します。　
　
　
画像はYouTubeから.
● Nigel Slater Simple Suppers Series One.mov
https://www.youtube.com/watch?v=KDFJEvN6sPM
　
　
　
　
　
　
　
　
　

06
彼のＢＢＣの料理番組は、映像が美しく、まるで動く洋書のよう。
季節感あふれるお料理、メリハリのあるメニュー構成、どれも興味深い内容です。

料理番組なのに、オーブンで焼き上がるまで庭で新聞読んでるシーンがあったり、
ロンドンの市民農園（Allotment Garden）に出向き、その場で採れたての野菜で料理を作ったりと、
彼のライフスタイルとリアリティがこの番組をより興味深いものとしています。

自分が食べたい料理を自分のスタイルで作る、
この感じがいい感じ。観てるだけで料理を作りたくなっちゃうのでした。
　
　
* 画像はBBCのサイトから.
* 画像クリックで拡大します.

● Nigel Slater Simple Cooking
http://www.bbc.co.uk/programmes/b01541yc

● Nigel Slater's Simple Suppers
http://www.bbc.co.uk/programmes/b00vt10m

● Nigel Slater's Dish of the Day recipes
http://www.bbc.co.uk/programmes/b01nd35k
　
　
　
　
　
　
　
　


07
BBCのサイトを見ていたら、あら、新シリーズやってんじゃないのー！
今回のキッチンは、イギリスのコッツウォルズにありそうな古い家のようです。
早く観たいー！Dlifeさんよろしくね。

● Nigel Slater: Eating Together
http://www.bbc.co.uk/programmes/b05y38pk
　
　
　
　
彼の半生は「TOAST」（トースト ～幸せになるためのレシピ～）という映画にもなっています。
ナイジェルが料理の道に進むきっかけとなったレモンパイも出てきます。

● TOAST TRAILER HIGH QUALITY H264
https://www.youtube.com/watch?v=EBGMJ2XpBI8

● トースト～幸せになるためのレシピ～（予告編）
https://www.youtube.com/watch?v=f6PUSdiAVlE

● Official site > Nigel Slater.com
http://www.nigelslater.com/

● the guardian > Nigel Slater recipes
http://www.theguardian.com/lifeandstyle/series/nigelslaterrecipes










08
同じ英国人シェフで、ナイジェル・スレイターと対照的なのが、ゴードン・ラムゼイ。
気が短いことでも有名なこのシェフは、客に「料理にカボチャの量が足りない」と言われれば、
「それならケツの穴にカボチャを詰め込んでやろうか」と応える口の早さ。

エディンバラ公フィリップ殿下といい勝負だ。










09
この料理本「Gordon Ramsay's Secrets」は、
あまりの美しさに思わず衝動買いしたもので、
料理人がゴードン・ラムゼイとわかったのはかなり後のことでした。

写真はもちろん、アートディレクションが隅々まで行き届いていて
何年経っても色褪せない新鮮な感動があります。










10
現在Dlifeで放映中の「ゴードン・ラムゼイ　究極の料理～100のレシピをマスター～」、
このキッチンはゴードン・ラムゼイの自宅のキッチンだそうです。
キッチンスタジオという感じで、プライベート色の強いナイジェル・スレイターとはずいぶん違います。

この番組も映像は美しいし、お料理もおいしそうだし、
役立つTipsもいっぱいで楽しめるのだけど、
シェフの性格を反映してか、番組の場面展開がめっちゃ早い。
目が回りそうになるのでした（笑
　
　
● Dlife＞ゴードン・ラムゼイ　究極の料理〜100のレシピをマスター〜
http://www.dlife.jp/lineup/variety/gordonramsay/

● Official site > Gordon Ramsay
https://www.gordonramsay.com/










11
ロンドンにあるゴードン・ラムゼイの3つのレストランは、
ミシュランの星を合計7つも獲得、さらに大英帝国勲章(OBE)も受章し、
今や英国を代表するセレブリティ・シェフなのでした。


セレブリティ・シェフといえば、ジェイミー・オリヴァーの料理番組もDlifeで観ていました。
結局、海外の料理番組が好きなのよね。

「ジェイミー・オリヴァーの 30MM〜ぼくのクッキング・スタイル〜」

メイン・ディッシュからデザートまで30分で作っちゃおうという番組だから、
彼の料理番組はいつも忙しそうです。
大胆なアイディアや驚くようなTipsもあって目が離せません。
この番組のキッチンはコンパクト、無駄のない動きができるよう色々工夫されていて、
そこも見どころなのでした。

● Dlife＞ジェイミー・オリヴァーの 30MM〜ぼくのクッキング・スタイル〜
http://www.dlife.jp/lineup/variety/jamiesmeals/

● Official site > JAMIEOLIVER
http://www.jamieoliver.com/#VePHWppoC3cVJ1m0.97


ナイジェル・スレイター、ゴードン・ラムゼイ、ジェイミー・オリヴァー、
３人とも英国人でそれぞれ個性的っていうとこが面白いです。










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話し戻って「IKEAカタログ 2016」
今年は、モデルチェンジや新商品の投入が多かったので、
2015年度版と比べると掲載商品がずいぶん変化しています。

以前から目を付けていたストランドモンに、
待望の新色、スキフテボー グリーン。
抜群の座り心地のこのウイングチェア、ほしいー！










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ダークグレーとライトグレーなら、９月中メンバー価格でこのお値段。
グリーンも入れましょうよ、ウィル店長^^;
　
● IKEA＞STRANDMON/ストランドモンのストーリー
http://www.ikea.com/ms/ja_JP/rooms_ideas/movie_2013/201311_innovation_strandmon.html

* 画像はIKEA港北＞今月のお買得商品から転載しました.