夏休みの京都、第1弾は前々から行ってみたかった伏見稲荷大社。
モーレツな暑さにめげず、千本鳥居を目指していざ出発。
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行きは京都駅から奈良線でまいります。
京都駅の10番ホームには、わーい、旧国鉄の103系!
しかも山手線と同じウグイス色!ううう、懐かし過ぎます。
国内で同一系式の車輌として最も数多く生産された103系、
感動を胸に乗車いたします。
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奈良線に乗って京都駅から2つ目、
稲荷駅の改札口を出ると、目の前はおもいっきり一の鳥居。
改札口の前に鳥居があるやんけ、
というより鳥居の前に改札口があるわけですね。
この一の鳥居から、二の鳥居、楼門、外拝殿(舞殿)、内拝殿、本殿と、
主要建造物が一直線上に並んでいます。
奥に見えるは稲荷山。なるほど、実に明快な配置だなぁ。
二の鳥居から楼門へ。
楼門の前には、きつねさんってとこがお稲荷さん。
右のきつねが銜えている宝珠が、稲荷大神の霊徳の象徴で、
左のきつねが銜えている鍵が、その霊徳を身につけようとする願望の象徴なのだそうです。
* トップ画像も楼門のきつねです.
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楼門内の左右には随身(ずいしん)像。
お寺の仁王像のように阿吽(あうん)の対となっています。
こちら、向かって右方が、口を開いた「阿」担当の左大臣。
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向かって左方が、口を閉じた「吽」担当の矢大神(やだいじん)。
この楼門は、1589年(天正17年)に豊臣秀吉が、
母・大政所の病気平癒を祈って造営したのだそうです。
なるほど、そういえば伏見城も同じ伏見だよね。
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楼門を通って外拝殿(舞殿)へ。
右側が内拝殿、山側になります。
ここはどこから見ても絵になるなぁ。
向こう側もナイスです。
* ヨコ3枚、かしこみかしこみパノラマどっせ.
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外拝殿(舞殿)から内拝殿を臨みます。
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今度は反対側に回り込んで楼門を眺めると、一の鳥居が見えます。
一直線上の美学かな、じつに爽快、はいそうかい。
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内拝殿にもきつねさん。
この奥が本殿となります。
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内拝殿のきつねさんは、尾に宝珠、口に稲。
さすが稲荷神社の総本社、きつねさんの宝庫なのでした。
次回はいよいよ憧れの千本鳥居へ。
つづく^^;
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● NTTドコモ、「iPhone」を発売へ
本日9/6の朝刊(朝日/日経)見て、またかよ、と思いましたが、
NHKの朝のニュースでも報道していました.
ドコモからの発表はまだですが今回はいきそうですね.
まもなく発表されるAppleの新型iPhone「5S/5C」が楽しみですぅ.
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