カリフォルニア育ちのオレにとって ←なんだと!
ブルースカイの朝は、イッツァビューティフルデイなわけです。
こういう日はストラップのお手入れ日和だよね。

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長年愛用しているストラップ。
これは5D購入時におろした1本、もう6年以上使うてます。
6D用に付け替える前にもう一度お掃除しとこ。
西海岸の風が流れるお部屋で陰干しちゅう。

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ストラップを手首に巻き付けるタイプなので柔らかいのが好みです。
裏地は滑りにくく、しかも寒くても固くならず、
肩当ての幅もちょうどよく、そして軽い、
ありそうで意外とないこの絶妙のバランスが、このストラップのいいとこ。
もう手に入らないので大事に使うてます。
現在、Canonから同じようなデザインのストラップが販売されているのだけど、
残念ながら作りがちょっと違うのでした。復刻版出ないかなぁ。
ちなみに、EOSのボディ側ストラップ取付け金具は固定式、
先ヒモが擦れてダメージがないかようく確認しましょう。
私は撮り終わるとすぐバッグに入れちゃうタイプなのでほとんどダメージがないです。

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PowerShot G12でアップぅ。
縫い目までしっかり描写、ほんまよう写るわぁ、このカメラ。
● 撮影データ:Tv:ss 1/100、Av:f 3.2、露出補正:+1、ISO感度:400、焦点距離:10.8mm(35mm換算=約50mm)
● このカメラ、ISO感度は80〜400くらいまでが画質的にヒジョーにおいしいところっすね.
● 後継機種のG15、なんでバリアングル外しちゃったんだろ.

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さて、うちのストラップのお手入れ方法はこんな感じ。
1 普段のお手入れは、固く絞ったタオルで拭いて掃除機でブラシ掛け。
2 夏など汚れが目立つときは、洗濯洗剤で落とします。
・ストラップをカメラから外し、アジャスター、留め具を取ります。
・肩当て・・・洗剤をお湯で溶かしてタオルに付けて拭きます。
・先ヒモ・・・洗剤をお湯で溶かして歯ブラシに付けて拭きます。
・洗浄後、お湯で絞ったタオルで拭き取ります。
・ハンガーに吊るして陰干しします。
・完全に乾いたら、掃除機のブラシで細かい糸くずなどを吸い取ります。
3 革部分のお手入れ
このストラップのように、肩当てと先ヒモの縫い合わせが革の場合のお手入れ。
・革靴用のクリーナーとクリームを使います。
・コロンブスの「コロンブス・ベーシック/ビン入り靴クリーム」(無色)を愛用してます。45g / ¥630(税込)
・ミンクオイル、カルナバワックスにより保革とツヤ出しができます。
・まっじ、これ塗ってるかどうかでモチが違うんですよね。
以上、自分流お手入れ方法でした。
まさかと思うけど、洗濯機にドボン〜はあきまへんで。
肩当てがヘナヘナになってまうのやで・・・経験者談。

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コレ、コレ↑ コロンブスのビン入り靴クリーム。
左の布は拭き取りツヤ出し専用に使うてます。
これで磨きをかけるわけですね、キュッキュッキュ〜。
こういうお手入れが大好きなオレです^^;
よし、ストラップのお手入れが終わった。
新しいカメラに付けよう♪
付け方はこんな感じ↓
● トリアーノ・リーヴ・ドロワット>カメラはキヤノン、ストラップはニコン巻き
http://tollianord.exblog.jp/17804974/
プチ情報:EOS 6D、1台の組立て時間は40分

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Exposure Magazineが、キヤノン大分工場見学(2/1)のレポートをアップしています。
● Exposure Magazine>Production of Canon EOS 6D :40 Minutes per unit
http://www.exposure-magz.com/2013/02/02/production-of-canon-eos-6d-40-minutes-per-unit/
画像は同サイトから転載しました.
オレの6Dもここで組立てられたんだなぁ、
故郷を見る思いでなんだか嬉しいっす。
ところで、2枚目の写真をようく見ると、このカメラ・・・6Dじゃない(汗
よし、拡大してみよう。

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一見Kissのように見えるけど、ペンタ部のポップアップ・ストロボの造形は見たことのないライン!
それに、ホットシューのレールが黒塗りだ←現行品は全てシルバーなのよね。
現在国内販売されているEOSのラインナップにはないカメラですね。輸出用っすか?
ま、まさか、未発表の次期Kiss、X7iの量産試作だったりして!
そりゃ、大スクープだ!・・・な、わきゃないよね^^;