それでは、いよいよ神護寺。

昨年の夏のお話しです。
ま、いいんじゃない^^;
　


追記3/16：「春の日」参加しました。巻末にてリンクあり^^;
　




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とにかく、お腹が減ったということで、まずはお昼ご飯をば。
神護寺参道の近くにある、もみじ屋さんでいただきます、ほっこり。







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それでは、もみじ屋さんの脇道から神護寺を目指します。
ひゃ〜、清滝川ってあんな下なんすか（汗







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応仁の乱、あんたはんどっせ、そもそもは〜。

文化人としては銀閣など優れた成果を上げた義政氏ではありましたが、
政治家としては、いったいどないなっとんねん。
向き不向きが、これだけはっきりしてる人も珍しおす。

ま、投げ出したくなる気持ちもわかるけどね^^;







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まだ下るのですか、ひー。

高山寺でハリキリすぎて、もう足がパンパンっす。
中学時代、ワンダーフォーゲル部で鍛えたあの体力と持久力は、
いまや見る影もないのだった、ううう。







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やっと谷底を流れる清滝川に出ました。
さすがに川床は、やってへんね。
高雄橋を渡れば、参道入口、今度は上りです。







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長い階段を上がり、ようやく桜門（正門）が見えてきました、ぜぇぜぇ。
ベベリン牛若は、おばちゃまに手をつないでもらって、スタスタとゴール。

距離的にはたいしたことないのだけど、階段がきついっす。
もう若くはねー、若ぶるのはそろそろやめとこ^^;







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見上げて撮ると、雨粒が、ぽちっとな。







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パパもゴール♪
桜門のヨコに見えるは書院なり。







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振り返れば、ひゃ〜、よく上がってきたもんだ。







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桜門でしばし休憩。
誰もおらんので、みんなでまったり記念撮影をば。







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それでは境内に入ります。






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桜門を振り返ります。
やっぱ誰もおらん、貸切状態やね。
ジンジンジン、ジンゴジー♪

さて神護寺、平安仏教の二大スーパースター、
空海と最澄が火花を散らしたところでもあります。
このお二人、平安遷都にも深い関わりがあるわけでして、
京都好きとしては、押さえておきたいポイントっすね。

ということで、次回は京都メータースペシャル、
「３分で解ったような気がする、平安遷都と空海・最澄」の巻です。

・・・たぶん^^;
　
　
　
　
　
追記：「春の日」参加しますた。

● 出品作品：トリアーノ京都文庫　祗園の教訓
http://tollianord.exblog.jp/7806868/
　
「zenbox_」のzendcさん、「サクラ*びより」と「ミリョクノジカン」のsakurashotさんのコラボ企画、
第6弾は「春の日」、興味のある方は、どうぞ^^;